おすすめシーフードレストラン&西海岸での海釣り体験

ライトハウス電子版アプリ、始めました

アメリカ西海岸といえば、やはりシーフード。豊富な海の幸を食べずして、日本に帰れない。ここでは、知る人ぞ知る話題のシーフードレストランを紹介します。

1.CONI’SEAFOOD / コニ・シーフード

コニ・シーフードのcamarones borrachos

camarones borrachos」($16)。テキーラとニンニク、シラントロで炒めてある。エビのミソとテキーラが混じり合って、うまさが爆発…。

コニ・シーフードのtacos de marlin

薫製のカジキのタコスに、新発見あり!チーズとアボカドと絡み合ったカジキが深淵な味わい。「tacos de marlin」($13、3個入り)。

うまさに悶絶!一筋縄ではいかないシーフード店
「イングルウッドにあるシーフード店」と聞くと、海からも遠いし、ちょっと治安も悪そうだし、期待薄なんて思われるでしょうか。その思い込みは、気持ち良く裏切られます。実はもともとはロサンゼルス各地で人気のメキシカンMariscos Chenteの店舗の一つだった同店は、2011年に、Coni’Seafoodとなった後、ロサンゼルスが誇る食の評論家ジョナサン・ゴールドが紹介し、食通の間でここ数年、話題沸騰中。
バハから直送されるシーフードを使ったメニューは、どれもユニークで他では食べられないものばかり。その豊富なメニューにどれを注文しようか考え込んでしまいそうですが、大人数で行くなら、Snookの姿焼き「pescado zarandeado」($28)がおすすめ。よく炒めたタマネギと魚をトルティーヤに挟んで食べれば、「魚ってこんなにおいしかったんだ!」と、食べられる喜びを噛み締めて、しみじみしちゃいそうですよ。

◎CONI’SEAFOOD / コニ・シーフード
3544 W. Imperial Hwy., Inglewood
☎ 310-672-2339
▶ 営業時間:日~木10:00am-8:00pm、金土10:00am-9:00pm

2. SALT AIR / ソルト・エアー

ソルト・エアーのGrilled Octopus

柔らかくグリルされたタコのサラダ「Grilled Octopus」($15)。

ソルト・エアーのLobster Omelet

ふわふわのオムレツが、弾けるような歯ごたえのロブスターをくるんだ「Lobster Omelet」($17)ブランチの1番の人気メニューです。

カリフォルニアの潮風を感じながら
2013年にアボットキニーにオープンした、カリフォルニアのビーチのビストロらしいリラックスした雰囲気のSalt Air。「毎日でも食べに来たい」と思えるような普段着のビストロがコンセプトだという同店のメニューには、シュリンプサラダや、焼き魚、チーズバーガーなどごくごく普通のダイナー的なメニューが並び、どんな年齢層でも食べたいものがありそうな気配…。
でも、そのフツウのメニューに混じって、アメリカでは一般的な食材ではなかったタコを使い、さらにベルーガレンズ豆と盛りつけた奇抜なプレゼンテーションの「Grilled Octopus」($15)や、ココナッツカレーで味付けしたムール貝「Mussels」($17)といった、アジア的なひねりを加えた冒険的なメニューも並んでいます。普段の日のご飯にも、特別な日のご飯にも活躍してくれそうなのも、地元ロサンゼルスで愛されている理由の一つかもしれません。

◎SALT AIR / ソルト・エアー
1616 Abbot Kinney Blvd., Venice
☎ 310-396-9333
www.saltairvenice.com
▶ 営業時間 月火11:00am-10:00pm、水~金11:00am-11:00pm、土10:00am-11:00pm、日10:00am-10:00pm

3. SLAPFISH / スラップ・フィッシュ

スラップ・フィッシュのDaily Fish Sandwich

手前は「Daily Fish Sandwich」($12)、奥はフライドポテトにクラムチャウダーがかかった「Chowder Fries」($6.50)。

スラップ・フィッシュのRobster Roll

フードトラック時代からの看板メニュー、「Lobster Roll」(地価)。なんとも贅沢にロブスターが詰まっています。

サステイナブルで、よりおいしい。
1ランク上のファストカジュアル

2011年にフードトラックから始まった後、今ではフランチャイズ展開も行い、急成長を遂げるSlapfish。どんなにビジネスが拡大しても変わらないのは、インパクトのあるおいしさ、お祭りのようにワクワクするカラフルな盛り付け、そして食材に対するこだわりです。
「こだわっているのは、サステイナブルであること。僕らが使う魚は、豊富に漁が生態系に悪影響を与えず、またの手法が環境に悪影響を与えないもけ。海が好きだってこともあるけれだって、そういう魚の方がおいしいらね」とシェフのアンドリューさん。
タコス、サンドイッチやサラダに使うシーフードは、契約する漁師からその日に入ってきた旬のもの。取材に訪れた日は、Pacific Cod、Barramundiなど5種が並んでいました。

◎SLAPFISH / スラップ・フィッシュ
[ハンティントンビーチ店]19696 Beach Blvd., Huntington Beach
☎ 714-963-3900
www.slapfishrestaurant.com
▶ 営業時間:毎日11:00am-9:00pm
この他、ロサンゼルスのニューポートビーチ、ラグーナビーチ、アーバイン、ブレアにもあり、まもなくロサンゼルス国際空港(ターミナル2)内にもオープン。

4. CAPTAIN KIDD’S FISH MARKET AND RESTAURANT / キャプテン・キッズ・フィッシュマーケット・アンド・レストラン

キャプテン・キッズ・フィッシュマーケット・アンド・レストランの魚

ずらりと並んだ新鮮な魚。持ち帰り用には、下処理もしてくれます。

キャプテン・キッズ・フィッシュマーケット・アンド・レストランのFish and Chips

ビールのお供の鉄板は、サクッと揚がった「Fish and Chips」($11.99)。

新鮮さはうまさだ。
フィッシュマーケット併設シーフードレストラン

ロサンゼルスのレドンドビーチに店を構えて40年。その長い歳月にわたって人気を維持してきた理由は、とにもかくにも扱うシーフードの抜群の鮮度と味!仲買いを通さず、漁船から直接仕入れた新鮮なシーフードを販売するフィッシュマーケットに、そのシーフードを使った料理を出すレストランを併設しており、レストランでは海を眼前に、食感だけでなく、五感をフル動員して海の幸を楽しめます。
常連の地元客には、フィッシュマーケットに並ぶ、サーモンやテラピア、エビ、カジキなどから好みのシーフードを選び、「揚げる」、「焼く」、「蒸す」など調理法を指定する人も多くいますが、アラカルトや定食メニューも多数あるのでご安心を。テラピアやパシフィックレッドスナッパーなど数種類から魚を選べる「Whole Fish Dinner Special」(サイド2種付き、$11.99~)や、串に刺さったエビや魚の「Kebob Dinner Special」($11.99~)などがお得です。豪快に殻を叩き割って食べる、蒸したロブスターやカニも同店の名物でおすすめ。

◎CAPTAIN KIDD’S FISH MARKET AND RESTAURANT / キャプテン・キッズ・フィッシュマーケット・アンド・レストラン
209 N. Harbor Dr., Redondo Beach
☎ 310-372-7703
captainkidds.com
▶ 営業時間:レストラン:毎日10:00am-9:00pm/フィッシュマーケット:毎日9:00am-9:00pm

ライトハウス・スタッフが挑戦!アメリカ西海岸・海釣りの旅

せっかく海の幸豊富なアメリカ西海岸!おいしいシーフードを食べようじゃありませんか。西海岸だからこそできる釣りに、地元の魚を使ったレシピをご紹介します。

西海岸海釣り紀行(文:ライトハウスCOO植野毅)

集合写真

新鮮な魚が食べたい!レドンドビーチから5時間の釣りの旅に出かけました。

早朝5時過ぎに起き、シャワーを浴びて、ロサンゼルス・レドンドビーチに向かう。今日は船釣り体験の日。「日曜日なのに取材だよ」なんて家族にはぐちっぽく言いながら、少しワクワクしている自分。参加者は、ライトハウス会長の込山、僕、植野に、副編集長の三木(撮影)。それと、「釣り取材なんて面白そう。参加したい!」と飛び入り参加の国際教育事業部ディレクター・古茂田(こもだ)の4人。「釣り」という言葉には、いい歳をした大人を童心に返らせる効力があるのか、皆もワクワクしている様子だった。
King Harborにあるチケットオフィスに着くと、出港1時間前から当日券を買い求める人たちの列ができている。結構人気のあるアクティビティーなんだなと感じる。チェックインを済ませ、1日用のフィッシングライセンスを買い、釣り道具一式を借りて、乗船。60人乗りの釣り船「Redondo Special」は、ほぼ満員状態。常連風の釣り人たちは、船の後部側から自分の場所を確保していった(これは後で気付いたのだが、船は後ろの方が揺れにくい!)。
そして、予定時刻の午前7時30分を少し過ぎたところで出航。カラッと晴れた空が広がり、潮風が最高に気持ちいいが、波がむちゃくちゃに高い。船長が言うには、今日は特別に海が荒れているそうだ。「天気がいい日が、釣りにいい日とは限らないし、こんなふうに海が荒れている日は、よく釣れる日かもしれないよ」と船長。そうなるといいなと期待を込めて海を見ていたら、5分もすると、うっ。酔い止め薬を飲んできたにもかかわらず、「ヤバイ、これは酔っちゃう」と、危険を感じた僕は、景色をあきらめ、船べりに座り込んで体力を温存する作戦に。
沖合へ向かって1時間ほど走り、釣り場に到着。運悪く高い波は続き、さらにいかりを下ろしてからは横揺れも加わって、船酔いで気持ち悪そうな顔をしている人が数人。船乗りの学校を卒業していて、若い頃に帆船で太平洋を横断したこともある込山までも、「水平線を眺めていれば酔わない」とあんなに強がっていたのに、気分が悪そうなのがおかしかった。

いよいよ釣り開始

釣り開始

釣り場に到着してすぐに釣り開始。早速rockfishがかかりました!

魚

本日の釣果。真っ赤なFlag Rockfishに、大小のSpeckled Rockfishが10尾近く。

そんな中でも気を取り直し、さっそく釣り糸を垂れる。釣りに慣れていないのが分かると、船長や他の乗組員がパパっと仕掛けを作って、いろいろ教えてくれるので初心者でも安心だ。釣り方は、とても簡単。イカの切身を餌に、錘(おもり)が海底につくまでゆっくり仕掛けを落とし、その後10回転ほどリールを巻き上げる。後は、アタリを待つだけだ。
すぐに船のそこかしこで「Wow!」という声が上がり、リールを巻き上げる人々。我々の仲間で真っ先に釣り上げたのは古茂田だった。「釣れたの?」「たぶん来てる!」さっきまで船酔いで死にかけたような顔をしていたのに、キラキラした目でリールを巻き上げる古茂田。海面には、キラキラと光った魚が浮かび上がってくる。こちらでは、ロックフィッシュ(根魚)という総称で呼ばれているようで、日本で言うとカサゴやアイナメがこの仲間のようだ。
そうこうしているうちに、自分の竿にもアタリがある。グイッと引き込まれる感覚。針を引っ掛けるために軽く竿をしゃくり上げる。手応えあり。リールを巻き上げながら胸が高鳴る。浮かび上がる魚影。「デカイっ!」気分が悪かったことも忘れ、満面の笑顔で、獲物を片手に記念撮影。その後も入れ食い状態で、飽きることなく時間が過ぎるが、いつまでたっても波は高く、興奮状態と船酔いが交互に続く。
場所を移動しながら、3時間ほど釣りを楽しんだ後、船は港に向かう。帰り道、船員たちが釣った魚を手際よくさばいてくれる。ただし、ローカルの人たちが持ち帰るのは、三枚におろしたほんの一部分だけ。大部分はバンバン海に捨てられ、それを目当てに集まってきたカモメやペリカンが我先にと奪い合っている。日本人の僕には、そのさばき方がもったいなく見えてしょうがない。「頭からいい出汁が取れるのに」「骨の間の中落ちが旨いのに」、そんな思いがくるくる回って、内臓だけを抜いてもらい持ち帰ることにした。

家族で大興奮!釣りたて新鮮な魚の味

調理

船では内臓出し、切り身にするなど、下処理もしてくれます。(有料。1尾$1程度)。

釣果は大小合わせて16尾。数尾をご近所さまにお裾分けした後、妻に煮付けてもらう。「これパパが釣ったの?ホントに釣ったの?」普段あまり魚を食べない息子も、興奮状態で、目を輝かせ、頬張っている。朝に自分で釣った魚を肴に晩酌する。ある意味、最高の贅沢だ。釣りって、釣って終わりじゃなく、その生命をありがたくいただくところまでがイベントなんだなぁと改めて感じる。正直に言うと「船酔いも怖いし、もうしばらくいいかなぁ」と思っていたのに、また行ってみようかなと思ってきたから不思議だ。
翌日、お礼がてら船長にメールをすると、これから夏、そして秋と暖かい季節になるにつれて、海はどんどん穏やかになっていくと言う。それに暖かい季節には、冷たい水を好むロックフィッシュだけでなく、もっと大きな魚も釣れるそうだ。5月にはカマス、6月にはアヒツナやホワイトシーバス、6月から10月にかけてはバスなど…。読者の皆さんにも、ぜひこんな贅沢な時間を味わってほしい。

Redondo Beach Sportfishing

ロサンゼルスにあるレドンドビーチから毎日釣りツアーを催行。ライトハウスが参加した半日ツアー以外に、1日ツアー、プライベートツアーもあります。[ 1/2 Day Fishing Redondo Special]7:30am、1:00pm出発、5時間、大人45ドル、シニア&12歳未満40ドル。フィッシングライセンス(1日:$15.12)、釣り竿(レンタル$12)、タックル(仕掛けや餌など$8)は、チェックインを行うオフィスで購入できるので、釣りに関する道具を持っていなくとも、手ぶらで参加OKです。オンライン予約推奨。下船の際にチップ(参加者1人当たり$5~20程度)をお忘れなく。

233 N. Harbor Dr., Redondo Beach
☎ 310-372-2111
www.redondosportfishing.com

南カリフォルニアのおいしい魚レシピ

フィッシュマーケットやスーパーの魚売り場に行くと、日本では見たこともない魚が並んでいることも。ここロサンゼルスで手に入りやすい魚で作る、おいしいカリフォルニア料理のレシピをご紹介します。

カリフォルニア流フィッシュサンド・オパのグリルサンド

オパのグリルサンド

材料(1人分)
オパの切り身 1切れ(約100g)
ケイジャンシーズニング 適量
塩 適量
コショウ 適量
ボリーヨBolillo(またはバゲットなどのパン) 1本
オリーブオイル 大さじ1/2
ロメインレタス 2枚
アボカド 1/2個
トマト(薄切り) 2枚
赤タマネギ 1/4 個
〈ソース〉
チポトレソース 大さじ1
マヨネーズ 大さじ1
※ボリーヨやチポトレソースは、メキシコ系スーパー等で購入可能
 
作り方
①パンを上下に2等分し、内側にオリーブオイルを塗り、両面を軽くトースターで焼く。
②オパの切り身を適当な大きさに切り、ケイジャンシーズニングと塩、コショウを両面に振る。
③ 分量外の油を引いたフライパンを強火で温めてから②を入れ、表面にこんがり焼き目を付けて、中まで火を通す。
④アボカドとトマトを薄切りに、ロメインレタスは太めの細切りにする。
⑤チポトレソースとマヨネーズは混ぜ合わせておく。
⑥パンの下部分にアボカドとトマトをのせ、ロメインレタスを重ねる。
⑦パンの上部分の内側に⑤のソースを塗る。
⑧⑥と⑦で、③の魚をはさんでできあがり。
 
※オパ(OPAH)
日本語でアカマンボウ、マンダイ。以前からカリフォルニアでとれる魚でしたが、ハワイでよく食べられていることが知られるようになり、近年カリフォルニアでも人気の魚に仲間入り。白身と赤身の中間のようなピンク色の身肉で、脂がのった柔らかな味わいがマグロを思わせます。

ペロリと魚のうまさを堪能・アヒツナのフィッシュタコス

材料(2個分)
アヒツナの切り身 2切れ(約200g)
ケイジャンシーズニング 適量
塩 適量
コショウ 適量
トルティーヤ 2枚
赤キャベツ 2枚
キャベツ 2枚
シラントロ 2本
トマト 1個
赤タマネギ 1/2個
ライム(好みで) 1個
〈ソース〉
シラントロ(葉) 4~5枚
サワークリーム 大さじ4
ライム果汁 小さじ1
 
作り方
①赤キャベツとキャベツを千切りに、赤玉ネギを薄切りに、トマトをさいの目切りにする。
②アヒツナの切り身を一口大に切り、ケイジャンシーズニングと塩、コショウを両面に振る。
③分量外の油を引いたフライパンを強火にかけてしっかり温めてから、②を入れ、表面にこんがり焼き目を付け、中まで火を通す。
④トルティーヤに③をのせ、その上に①をのせる。
⑤すり鉢にシラントロの葉を入れてすり、サワークリームとライム果汁を加えて混ぜる。④にかける。
⑥好みでライムを絞って完成。
 
※アヒツナ(AHI TUNA)
別名、Yellow Tuna。日本語ではキハダマグロ。年間を通して出回っていますが、太平洋を回遊している魚のため、カリフォルニアでは特に夏から秋にかけてよくとれます。脂が比較的少なく、身はやや固め。味が薄いので、濃い目のソースを使う料理によく合います。

和食もカリフォルニアテイストで!白身魚のせいろ蒸し

白身魚のせいろ蒸し

材料(2~3人分)
ハリバットなどの白身魚の切り身(大) 2切れ(約200g)
青ネギ(小) 7本
ニンニク 1片
ショウガ 1片
シラントロ 1本
ベジタブルオイル 大さじ2
ゴマ油 大さじ1 1/2
しょう油 大さじ1
 
作り方
①青ネギ1本の青い部分とショウガを千切りに、ニンニクはみじん切りする。
②白身魚を食べやすい大きさに切る。
③残りの青ネギをせいろに敷き詰め、その上に②の魚をのせる。
④③の上に①のショウガとニンニクをまんべんなく散らす。
⑤水を張った鍋やフライパンの上にせいろをのせ、フタをして蒸す(8~10分が目安)。
⑥蒸し上がる直前に、ベジタブルオイル、ごま油、しょう油をカップに入れ、約1分電子レンジで温める。
⑦蒸し上がった⑤を皿に盛り、⑥のソースをかける。
⑧①の青ネギと、適当にちぎったシラントロをのせて完成。
 
※ハリバット(HALIBUT)
日本語ではオヒョウ。カレイやヒラメに似た深海魚で、臭みがなく、クセのない白身。脂が多過ぎず、身が詰まっていて、他の白身魚と比べると料理をしても崩れづらいのが特徴です。このレシピでは、ハリバット以外でも白身魚なら何にでも応用可能。身が柔らかで味わい深いブラック・コッド(銀ダラ)もオススメ。


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