食べる
Food
簡単!本格!シェフ飯レシピ
ライトハウスの人気コラム「人気レストランのとっておき おうちDEシェフめし」。アメリカにいながら、自宅で簡単に作れる本格和食のレシピや、パーティで使えるおもてなし料理のレシピなどをご紹介します。
ライトハウス編集部
サケの西京焼
たまには、じっくり手をかけた和食を
協力:割烹華
○材料(4~8人分)
|
■作り方
①ボウルに味噌とみりんを入れ、手で練り合わせる
②酒を加えて、全体をよく混ぜる(味噌床の完成)
③まな板に塩をふり、サケの皮目を下にして並べ、上から(身の方にも)塩をふる
④まな板の片側を少し高くして斜めにし、サケの水気を抜くために、1時間ほどそのまま放置する
⑤サケを酒にくぐらせて塩分を洗い、ザルに取って水気を切る
⑥タッパーなどに、②の2/3 を敷き詰め、その上にガーゼを敷く
⑦その上に⑤を重ならないように並べ、さらに上からガーゼを敷いて、残りの味噌をかぶせる
⑧タッパーのふたをし、冷蔵庫に入れて2日ほど漬け込む
⑨サケを取り出し、皮に包丁目を入れる
⑩オーブンの上火を強くし、あらかじめ熱する
⑪下段に焼き網を敷いて、サケを置いて焼く
⑫中まで火が通ったらできあがり
■ポイント
①では、みりんの量で好みの甘さに調節する。漬け込みに2日間取れない場合、②で酒の量を増やして味噌床をゆるくする。⑪の上火が強い場合、アルミホイルで覆う。食べ切らない場合、サケを味噌床から取り出してラップに包み、冷蔵庫で保存する