海兵隊の基地がある「ミラメサ&ミラマー」

ライトハウス電子版アプリ、始めました


 

ミラメサ&ミラマーといえば、話題の飲食店が建ち並び、買い物スポットも、生活にまつわるサービスも充実している一大エリア。一方で、海兵隊の基地があり、中心地を少し離れると広大な自然もあり、とても一言でくくれない独特の魅力を持っています。
 
今回はそんなミラメサ&ミラマーエリアの中でも特に押さえておきたい店、サービス、スポットを厳選紹介します!

(ライトハウス・サンディエゴ版2018年8月号掲載)

[ケイジャン料理&シーフード] クラブハット

デートにもおすすめ! 洗練されたケイジャン料理

 

クラブハット-ケイジャンスタイルの料理

右:手づかみで豪快に食べたいケイジャンスタイル。ビールにも抜群に合います。 / 左上:Rawバー。オイスターは1個$3、6個$17、12個$30。

Crab Hutは、コンボイやサンディエゴダウンタウンにも店舗があるケイジャンスタイルのシーフード料理店。ここミラメサ店は、3店舗の中で一番新しく、大きなバーカウンターがあり、Rawバーが充実しています。新鮮なオイスターやホタテをつまみながらワインやカクテルグラスを傾ける、なんていうこともできるので、大人のデートの穴場スポットと言えるかも。もちろん、量り売りのシーフードをテーブルにぶちまけて、みんなでわいわい食べる楽しさも健在。

Boil Specialty(クラブハット)

量り売りのシーフード「Boil Specialty」(時価)は、エビやカニ、ムール貝やロブスターなど好きなシーフードを好きなだけ選んで、好みの味付け&辛さを選べます。

オリジナルカクテル(クラブハット)

シーフードに合うよう考案されたオリジナルカクテル多数。メニューは定期的に変わります。

火曜は夜9時30分までオイスター1ドル!

午後3時~。火曜以外の平日午後3~7時はオイスター$1.50。その他のお得なメニューもあります。

Jungle Leopard(クラブハット)

「Jungle Leopard」($11)。ラムベースにバニラとパッションフルーツを合わせたカクテル。
◎ クラブハット / Crab Hut
8280 Mira Mesa Blvd. Suite E, San Diego
☎ 858-860-5225
▶ 営業:毎日11:30am-10:00pm
▶ 休:なし
crabhutrestaurant.com

 

[ラーメン屋] 麺屋うるとら

「2号店」がミラメサに!?

 

麺屋うるとら

あの麺屋うるとらが2号店開店に向け準備中。
最新情報はWebサイトまたはFacebookで。

◎ 麺屋うるとら / Menya Ultra
http://menya-ultra.com/
Facebook

 

[しゃぶしゃぶ] シャブワークス

楽しみ方いろいろあり過ぎ! 食べ放題のしゃぶしゃぶ店

 

Wagyu(シャブワークス)

Wagyu( 平日ディナーおよび週末ランチ&ディナー)など、思う存分しゃぶしゃぶして。

定額料金で食べ放題のしゃぶしゃぶ店です。肉は好きなだけ注文でき、それ以外の具やサイドメニューはバッフェから自分たちで取ってくる方式。バッフェには、豚骨や辛味噌などスープに足せるスパイスがあり、締めにぴったりのラーメンやうどんの麺もあり、炒飯や唐揚げあり、さらにデザートにはトッピングし放題のかき氷もありで、満足度高し。仕切りのある鍋なので、片方はベースの鰹と昆布だしのまましゃぶしゃぶして、もう片方はスパイスでスープの味を変えて鍋のようにぐつぐつとやれば、一鍋で何通りにも楽しめますよ!

平日ランチ&ディナーと週末ディナーが3ドル引きに

2018年9月30日(日)まで、大人料金に限り、平日ランチ$14.99、平日ディナー$23.99、週末ディナー$25.99で提供。
※週末ランチは対象外です。

店内(シャブワークス)

店内は広々として落ち着ける空間です。
◎ シャブワークス / Shabu-Works
9841 Mira Mesa Blvd., San Diego
☎ 858-860-5730
▶ 営業:月~木11:30am-3:00pm・5:30pm-9:00pm、金土11:30am-10:00pm、日11:30am-9:30pm
▶ 休:なし

 

[ルイボスティー製造販売] レッカー・ハンパー

話題の美容&健康茶、ルイボスティーをK-Cupで手軽に!

 

ルイボスティー(レッカー・ハンパー)

ルイボスティーはカフェインフリー。ほんのり天然の甘さがあって飲みやすく、オフィスや自宅の常備ティーとして活躍してくれます。

思い立ったときにすぐに1杯ずつ飲み物を抽出できる手軽なK-Cup。自宅やオフィスで、コーヒーを飲むのに活用している人は多いと思いますが、美容と健康にいいと人気のルイボスティーのK-Cupもあるってご存知でしたか?
 
それを製造しているのが、ミラメサに工場を持つLekker Hamper。使用しているのは南アフリカ産のオーガニック・ルイボスティーで、茶葉が小さな容器に密封されているため、従来のティーバックより風味と品質の良さが長持ちすることが特長です。容器はプラスチックですが、中に紙のフィルターがあって、そこに茶葉が入っているため、保管している間も茶葉とプラスチックは触れていません。使い終わった後はプラスチック容器と紙フィルターを分解してリサイクルに回せるようになっています。
 
抽出に時間も手間もかからないので、「健康のためにわざわざいれる」という負担がないのがK-Cupルイボスティーのいいところ。購入はAmazon.comで

ルイボスティーが奇跡のお茶と言われる理由

◉アンチエイジング
体の酸化(老化)を防ぐ抗酸化作用のあるポリフェノールがたっぷり。しわ、しみなど見た目の若々しさはもちろん、体内の若々しさもキープ。
 
◉さまざまなミネラルが豊富
血圧の安定に関係しているマグネシウムやカリウム、骨の形成にかかわるカルシウム、さらに亜鉛や鉄分など、現代人に不足しがちなミネラルを摂取できます。
 
◉リラックス&安眠
脳内の興奮物質を抑制する成分が入っており、リラックスを促します。ストレスが軽減して、眠りの質もアップ。
 
◉ノンカフェイン
妊娠中や授乳中でも大丈夫。赤ちゃんの便秘にもいいと知られています(赤ちゃんに飲ませるときは薄めにしてください)。

K-Cupの抽出マシーン(レッカー・ハンパー)

誰でも簡単に専門店の風味。K-Cupのドリンクとは?
 
◉ ボタン一つで1分で抽出
K-Cupに対応するマシーンにカップをセットしてボタンを押すだけで、本格的な味わいのお茶(やコーヒー)ができます。
 
◉飲みたい分だけ1杯ずつ作れる
一人分のためだけにお湯を沸かしたり、ポットを用意する必要なし。濃いめ、薄めも好みで調整できます。
 
◉自然で新鮮な風味
K-Cupの中は写真の通り。密封された小さなドリッパーになっており、自然で新鮮な味を実現。
 
K-Cupの抽出マシーンがない方は購入を検討してみては?
家電を販売する量販店でさまざまなメーカーから出ており、予算は$30~100くらいです。
レッカー・ハンパーのルイボスティー

Amazon.comで販売中!
1箱(12カップ$10.99
◎ レッカー・ハンパー / Lekker Hamper
☎ 858-694-0212
lekkerhamper.com
※上記ウェブサイトのほか、Amazon.comで販売。

リモデルするなら今だ!

気になるキッチン、浴室を一新して、自宅の不動産価値を上げませんか?

 

リモデルまでの流れ
リモデルまでの流れ(キア・ホーム・リモデリング・グループ)

「リモデル、いつかはしたいけど…」とぼんやり考えているうちに何年も経っているという人、今年こそ取りかかりませんか? リモデルの魅力は、住み慣れた家の印象をがらりと変えて気分を一新できるだけではありません。今、手を入れておくことで、この先、家を手放す場合にもより良い条件で売りやすくなるというメリットもあるのです。特にキッチンとバスルームはよく使う場所だけに、不動産価値を左右するポイントになります。悩んでいるなら、まずは話を聞いてみてはいかが? QEA Home Remodeling Groupは見積もり無料。ミラメサにショールームがあり、素材に実際に触れてみて考えることができます。何より、具体的一歩を踏み出すことで、本当にリモデルが必要か? どんな風にしたいのか? 次の一歩が見えてくるはず!

バスルーム(キア・ホーム・リモデリング・グループ)

特によく使うキッチンやバスルームはリモデルする価値の高いスペースです。
◎ キア・ホーム・リモデリング・グループ / QEA Home Remodeling Group Inc.
8920 Activity Rd. Suite Q, San Diego(ショールーム)
☎ 858-688-7500 ※ショールーム訪問は要予約
qeahomeremodelinggroup.com

 

ハッピーエナジーを浴びに出掛けよう

日本のウォールペイント第一人者、ロコサトシのアートイベント開催

 

ロコサトシ

ロコサトシ(Rocco Satoshi)
1970年代に横浜・桜木町の高架下で壁画を描き始めた、日本のウォールペイントの第一人者。89年開催の横浜博覧会でのパビリオンのペイントやみなとみらい21地区のペイントなど、横浜市のキャラクターを作る重要な景観に作品を提供。横浜市と姉妹都市であるサンディエゴ市のアートプロジェクトにも携わった経験があり、今も作品が街に残っている。99年に横浜市文化賞奨励賞、芸術部門賞受賞。作家活動のほかに、子どもや一般向けにさまざまなワークショップも行っている。Web: rocco-zoo.com

ウォールペイント・アーティスト、ロコサトシ氏が1990年代にサンディエゴを拠点に活動していたときの作品群が、25年以上の時を経て、この秋、ミラマーでお披露目されます! これに伴いロコ氏本人もサンディエゴ入り。作品の展示販売のみならず、音楽やダンスと合わせたライブペイントショーや、ロコ氏と共にメキシコ国境の壁にペイントをしに行くといったプロジェクトも予定されています。カラフルで大胆で不思議なロコ氏の世界は、「アート鑑賞」という堅苦しさはなく、自由でハッピーなパワーがいっぱい。イベントはいずれも無料。詳細は決まり次第、更新されるので、会場のウェブサイトをチェックしてください!

 

ロコサトシ氏の作品

ロコ氏の作品より。イベントで展示される作品は購入できます。

ロコサトシ氏のライブペインティング

目の前で作品を描くライブペインティングは子どもも楽しめそう。

◎ Rocco’s American Life
▶ 期間:2018年9月17日(月)~10月18日(木)
※ロコ氏は9月20日(木)~10月1日(月)まで滞在予定
▶ 場所:Design Consignment Gallery(8840 Miramar Rd. Suite B, San Diego)
designconsignmentgallery.com

 

イベント会場、Design Consignment Galleryについて

 

Design Consignment Galleryの外観

今回のイベント会場となるDesign Consignment Galleryは、家具や美術作品の委託販売ストア。売りたい家具があれば店に連絡を取り、売値を決め、店にて販売。売れたら売値の半分が売り手に支払われる仕組みです。中古なら何でも委託販売するのではなく、状態のいいものを厳選しているのが特徴。高価なアンティークから数十ドルの手頃な家具まであり、買い手としては掘り出し物を見つけるのが楽しみ。

マネージャーのジェフさん(Design Consignment Gallery)

マネージャーのジェフさん。「店で売ると決めたものは売る自信がある」と頼もしい言葉。
◎ デザイン・コンサインメント・ギャラリー / Design Consignment Gallery
8840 Miramar Rd. Suite B, San Diego
☎ 858-800-2405
▶ 営業:月~金10:00am-6:00pm、土日10:00am-5:00pm
▶ 休:なし
designconsignmentgallery.com
 
 
 

 

[自動車修理] SPCオートモーティブ

誠実さと技術力を兼ねそろえた、日本人自動車整備士

 

菅原さん(SPCオートモーティブ)

自動車整備に携わって20年近く。広く深い知識と高い技術、誠実な人柄で信頼を集める菅原さん。

車の突然のトラブルを避けるために車両点検は定期的に受けたいもの。SPC Automotiveならオイル交換と基本点検がセット(24.95ドル~)なので、オイル交換をすれば必然、定期点検になります。点検後は、緊急で対処した方がいいこと、可能ならやっておきたいことなど、オーナー兼メカニックの菅原さんが優先順位をつけて日本語でわかりやすく説明。車が得意でない人も安心して頼れます。

◎ SPCオートモーティブ / SPC Automotive
9499 Kearny Villa Rd. Suite 110, San Diego
☎ 858-284-9630
▶ 営業:月~土9:00am-5:00pm
▶ 休:日
spc-automotive.com

 

[編集長・吉田が行く!] ミラメサ&ミラマー探訪①「MCAS Miramar Air Show」

サンディエゴにいるなら絶対見たい! 大迫力のアクロバット飛行

 

ミラマーエアショー

目玉は米海軍のアクロバット飛行隊、ブルーエンジェルスのショー。© Miramar Airshow

サンディエゴ在住者にはおなじみ、ミラマー海兵隊航空基地の恒例イベント、エアショーがこの秋も開催されます。期間中はサンディエゴの空を見上げれば航空ショーを垣間見ることができますが、機体が迫ってくるような圧倒的な迫力と轟音に包まれる高揚感は会場となる基地で見てこそ!です。何せ暑いので、十分な水と、帽子などの日除けは必須。地上では、展示されている戦闘機の中に入ったりもでき、子どもはもちろん、大人もはしゃげます。

◎ MCAS Miramar Air Show
Miramar Way, San Diego
▶ 期間:2019年9月27日(金)~29日(日)
▶ 料金:無料 ※有料の観覧席もあり
※有料観覧席はオンラインで購入すると割安です。
※基地に入るには持ち物の規制があるので事前にウェブで確認してください。
miramarairshow.com

 

[編集長・吉田が行く!] ミラメサ&ミラマー探訪②「Flying Leatherneck Aviation Museum」

実際に使われた戦闘機に触れられる、海兵隊航空機の博物館

 

Crusader(Flying Leatherneck Aviation Museum)

米海軍の傑作機とも名高い「Crusader」。館長、ボブ・ブッチャー氏が一番好きな機種でもある。

Miramar Rd.を通る時、いつも気になっていた航空機や軍用機が並ぶスペースが無料の博物館だったことを知り、さっそく行ってきました。取材ということもあって、なんと元アメリカ海兵隊メジャージェネラルで同博物館の館長であるボブ・ブッチャー氏に直々に案内してもらうという光栄に恵まれました。
 
おかげで、「現役時代にたくさんの航空機を操縦したけれど、一番好きなのは、Crusaderという戦闘機。コックピットがいい感じで狭くてフィットして、まるで自分が航空機の一部なったみたいに感じるんだ。ベトナム戦争で使われた機種で、ちょうどその頃、将来何をするか考えていた自分は、この戦闘機を見て、『操縦したい』と思った。海兵隊に入るきっかけになった機体でもあるんだ」など、展示されている航空機についてそれぞれ興味深い裏話が聞けました。現在は31の機体が展示されており、全て触れられるほど間近で見られます。館長に限らず、館内にはボランティアスタッフが数人いて、海兵隊をリタイアした人たちも多いので、声をかければ喜んで案内してくれるはず。
 
乗り物好きの人、軍物好きな人はもちろん楽しめると思いますし、個人的には、テレビの中のニュースや教科書の中の歴史だった戦争を、日本からではなくアメリカの視点で見る機会ともなり、いい勉強になりました!

Skyhawk(Flying Leatherneck Aviation Museum)

ベトナム戦争などで使われた戦闘機「Skyhawk」のシリーズで、最新にして最終のモデルがこちら。

ボブ・ブッチャー氏(Flying Leatherneck Aviation Museum)

元アメリカ海兵隊メジャージェネラルで館長のボブ・ブッチャー氏。館長の後ろにある絵は、どの角度から見ても航空機が自分に向かってくるように見えるという不思議な絵。

Flying Leatherneck Aviation Museumの外観

建物の中にもアメリカ海軍に関する展示があり、おみやげが並ぶギフトショップもあります。

Flying Leatherneck Aviation Museumの敷地内

この日はグループの客で賑わっていました。

[注目イベント] 本物の操縦席に座れる! Open Cockpit Days

特定の軍用機のコックピットが開放され、実際に乗れる日があります! しかも、無料。以下の日程で、いずれも時間は朝9時~午後3時まで。子どもも「大きな子ども」も歓迎とのこと。ぜひ親子で出掛けてみて!
・8月4日(土)&5日(日)
・8月18日(土)&19日(日)
・9月1日(土)&2日(日)

◎ Flying Leatherneck Aviation Museum
4203 Anderson Ave., San Diego
▶ 営業:火~日9:00am-3:30pm
▶ 休:月
▶ 料金:無料
flyingleathernecks.org

 

[編集長・吉田が行く!] ミラメサ&ミラマー探訪③「Los Penasquitos Canyon Preserve」

ここがサンディエゴ!? 緑いっぱい、小川のせせらぎに癒される

 

Los Penasquitos Canyon Preserve地図
 
ミラメサの北を東西に流れる、Penasquitos Creek。その周辺はサンディエゴ市とサンディエゴ・カウンティーが管轄する自然保護区で、西側はI-805近くまで続く長いトレイルがあります。サンディエゴに長く住んでいる人ならきっとご存知のこのトレイルに今回初めて足を運んでみました。
 
歩いたのは、Black Mountain Rd.から入って西に向かい、2マイル過ぎたあたりのCarson’s Crossingで小川を渡って、東に戻ってくるルート。平日の夕方ということもあってか、ほとんど人がおらず、道中の視界には民家など人の気配がないため、大自然の中に放り出されたような解放感と緊張感がありました。
 
トレイルはメインとして自転車や馬(!)もOKの大きめの道があり、その脇に人のみが通れる小道があるのですが、歩くなら断然小道がおすすめ!小川沿いで水分があるために、緑が茂り、ちょっと大げさですが、森を探索している気分を味わえました。途中、小さな花や、野ウサギにも出くわしましたし、小川のせせらぎ、鳥のさえずり、道に落ちた馬のフンの野性的でどこか懐かしい香り…と五感が心地良く刺激され、気分爽快。
 
写真を撮ったり、道に迷ったり、水辺で一休みしたり、ところどころにある史跡スポットを探索したりしたので、4マイル強のルートでしたが、だいたい2時間くらいかかりました。なお、夏の日中はかなり暑くなるので対策は入念に。犬もリーシュをつけていれば入れますが、暑過ぎて危険とのことなので、夏場は朝夕が狙い目です。

A地点(Los Penasquitos Canyon Preserve)

A:Ranco de los Penasquitos
1823年、現サンディエゴ・カウンティーで初めてメキシコの土地と認められたのがここ。建物は歴史的建築物として残されており、ウエディングなどイベントにも利用できます。

B地点(Los Penasquitos Canyon Preserve)

B:東側から入った場合の最初の橋、Ranch House Crossing。

C地点(Los Penasquitos Canyon Preserve)

C:Eichar's Grave Site
界隈で唯一残っていたとされるお墓です。エイチャーさんは1800年代にRancho de los Penasquitosの家でコックをしていた人物とされています。

D地点(Los Penasquitos Canyon Preserve)

D:東側から数えて2番目の橋、Penasquitos Creek Park Crossing。ここはあまり水がありませんでした。

E地点(Los Penasquitos Canyon Preserve)

E:Carson's Crossing。ここからさらに西にちょっと行くと小さな滝があります。今回は時間がなく断念。

Los Penasquitos Canyon Preserve風景

ミラメサからすぐ近くにこの大自然。サンディエゴの好きな点です!

◎ Los Penasquitos Canyon Preserve
12020 Black Mountain Rd., San Diego
▶ 営業:毎日8:00am-日没
▶ 料金:駐車場$3
penasquitos.org

 

※このページは「ライトハウス・サンディエゴ2018年8月号」掲載の情報を基に作成しています。最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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