JR西日本プロパティーズが運営するディアージュ神戸。フランス語で「ディア(輝く)アージュ(人生)」の名の通り、幸せを感じられる心のこもったサポートと明石海峡大橋を望む抜群のロケーションが魅力です。季節の味を楽しめる食事は、朝食は和洋、昼食と夕食は和洋麺から毎日選べます。介護が必要になったら、介護棟に転居可能。心穏やかなシニア・リゾート・ライフを提供しています。
住宅棟の1階にある天然温泉大浴場「やすらぎの湯」(加熱循環ろ過)でリラックス。
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最寄り駅には30分ごとに専用シャトル(2コース)が走行しており、外出も便利でラクラク。
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有料老人ホーム、「ディアージュ神戸(兵庫県神戸市)」体験談
人とのつながりを日々実感する、温かな「終の棲家」
多田五十鈴さん(83歳)入居年:2005年
65歳で「ディアージュ神戸」に入居して18年が過ぎました。この施設を選んだ理由は、「運営の母体がしっかりしていて信頼できる」「周囲の環境が良い」、そして「償却期間が他施設と比べて長い」といった利点に加え、子どもがいないので何かあった時に周囲に迷惑をかけたくないという気持ちもありました。それが一番大きかったですね。
老後の住まいを探し始めた頃、地元にはこのような施設がなく、他県から夫と2人で神戸に移り住みました。当時は、交友関係はほとんどありませんでしたが、18年がたち、施設内の複数のサークルに加入していることもあって、友人はむしろ入居する前よりずっと増えました。
食事面は、部屋に台所があるので、朝食は自分で用意し、お昼は2週間先までの献立が届くので、天ぷらとか1人では作らないようなメニューがあればダイニングに行ったりしています。事前の予約が必要ないので本当に助かります。
施設内で気に入っているのは大浴場ですね。疲れが取れるのはもちろん、気の合う人同士が集まって話に花が咲き、一緒に食事に行ったり日帰りのバスツアーに出掛けたり、そういった人とのつながりも生まれるんです。
入居してからも、積極的に外出し、2年前に夫が他界するまではよく海外旅行に一緒に行っていました。夫が亡くなった時、入居者の皆さんやスタッフの方々が温かい言葉をたくさんかけてくれました。戸建てに住んでいた時よりも、寂しさを感じることは本当に少ないと思います。励ましてくださった皆さんには本当に感謝しています。