東急不動産HDグループ運営のシニア住宅「グランクレール」

ライトハウス電子版アプリ、始めました

東急不動産HDグループの総合力と知識、経験を生かしたシニアのためのライフステージです。東京・神奈川を中心にシニア住宅と介護住宅を展開し、いつまでも自分らしく安心で快適な暮らしを提供しています。健康な方が充実した日々を謳歌するシニア住宅は、ゆったりとした居住空間と高級ホテルのような共用スペースが設えられており、定期的に開催される多彩なイベントで健康寿命を伸ばしながら優雅な時を過ごせます。介護が必要な方のための介護住宅では、経験に基づいたきめ細やかなサービスと24時間の医療介護体制を完備。上質な食事、日々のコミュニケーションやさまざまなアクティビティーなど、穏やかな幸せに包まれる生活を提案しています。
※物件により条件は異なります。詳しくはWebサイトをご覧ください。

グランクレール_成城 グランクレール_馬事公苑
「グランクレール成城 」の外観。
「グランクレール馬事公苑」外観。
グランクレール_ダイニング グランクレール_ラウンジ グランクレール_食事
開放的なダイニングスペース
定期的にコンサートが開催される上質なラウンジ
ダイニングでの食事は、旬の食材を使って熟練のシェフが調理。
所在地:東京、神奈川
Webサイト:www.grancreer.com
E-mail:teld-sales@e-life-designco.jp
TEL:(日本81+)45-834-6701、424-270-6612(ロサンゼルスオフィス)

ライトハウス読者向けの特典

問い合わせの際に「ライトハウスを見た」と伝えると、東京都内・ 神奈川県内のホテルから「グランクレール」までのタクシー費 用プラス、入居者が実際に食べている昼食または夕食を提供。
*条件や期間などの詳細は問い合せ時に確認を。

住宅型有料老人ホーム「グランクレール綱島」

神奈川県横浜市港北区綱島東1-9-9
グランクレール綱島

新横浜駅から1駅、新綱島駅直結の交通至便な「グランクレール綱島」

首都圏初、駅直結の住宅型有料老人ホーム

東急不動産HDグループの総合力と知識、経験を生かしたシニアのためのライフステージ、「グランクレール」シリーズ。東京と神奈川の東急田園都市線沿線を中心に、施設、約2190室のシニア住宅と介護住宅を展開している同シリーズの中でも、2023年11月に開業した住宅型有料老人ホームが「グランクレール綱島」です。東急で年ぶりに開通した新線、東急新横浜線の新綱島駅と直結しており、首都圏で初の駅直結型シニア向け住宅となります。
 
新綱島駅からは都心・横浜エリアまでの交通の便が良いだけでなく、次の駅の新横浜までは移動時間3分なので、新幹線で移動する際にも便利なロケーション。このように交通アクセスが良い「グランクレール綱島」の建物の1階から3階までの下層階には、書店やカフェ、シェアラウンジなどの商業店舗、隣の区画には完成したばかりの商業施設「新綱島スクエア」があり、中にはスーパーマーケット、各種クリニック、調剤薬局、約席の多目的ホールを有する区民文化センター「ミズキーホール」が入居しているので、便利な日常生活と文化的生活を送る上でも申し分のない立地となっています。
 
さらに建物の4階から階までを占める「グランクレール綱島」は、高層階の東側から眼下に見下ろせる鶴見川の景色も見学者の人気を集めています。

グランクレール_綱島 グランクレール_綱島
「グランクレール綱島」下層に入居する書店、
「TSUTAYA BOOKSTORE」。
季節の素材を使った、こだわりのある料理を提供。

体力作りのプログラムが充実

「グランクレール綱島」は、充実した居住者向けサービスも大きな魅力。ダイニングでは、管理栄養士が監修する栄養バランスが良く、かつ季節の素材を使った味も間違いのない料理が提供されるほか、全国の産地から独自ルートで厳選入手した鮮魚が食卓に並ぶ「漁港直送の日」も定期的に開催されています(食事は全て有料)。
 
スタッフは24時間常駐しているので、緊急時も安心のサポートを受けることができます。また、住宅専任看護師による健康管理サポートと健康相談、協力医療機関の医師による健康相談(月2回、要予約)、さらにオンライン診療のサービスを導入しています。特にオンライン診療は「グランクレール」シリーズで初めて導入されたということです。
 
健康増進プログラムとして実施されているのが、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科監修の「ロコモ予防運動プログラム」です。週2回の実施で、いつまでも自分の足で歩ける体作りを目指しています。
 
「グランクレール綱島」では、万が一、常時介護が必要になった場合、グループ内の提携介護住宅に住み替えることができる点も安心です。しかも本格的に引っ越す前に体験入居することができます(住み替えには審査があります)。
 
最後に、日本のシニア施設を見学する際のチェックポイントについてアドバイスをもらいました。「帰国後の生活を想定されて施設選びをされると良いと思います。外出の機会が多い場合、交通利便性の高い住宅を、日本では施設内で提供される日本的で健康かつおいしい料理を食べたいと希望されるなら、食事にこだわりがある施設を重点的に見学されることをお勧めします」。ほかにも、体力作りのプログラムがある施設が良いか、芸術的・文化的生活を送りたいかなど、チェックリストを作成した上でシニア住宅を選ぶことで、より理想に近い生活を送ることができそうです。

グランクレール_綱島 グランクレール_綱島
「高級感が感じられるインテリアのダイニング。
週に2回実施されるロコモ予防運動プログラムの模様。

有料老人ホーム「グランクレール成城(東京都世田谷区)」体験談

一時帰国を含め10件以上の施設を見学。
住環境の良い施設で日本の生活を満喫

松本幸太郎さん(仮名:70代半ば)、早智子さん(仮名:70代半ば)入居年:2021年

グランクレール_大浴場

「広い大浴場に入るのが何よりの楽しみです」(松本さん)。

2年前に高齢者施設を見学するため、一時帰国したものの、コロナ禍における規制が厳しくなり、一件だけ体験入居したところでロサンゼルスに戻りました。その後、日本への往来が不自由なため、日本に本帰国して探すことに。条件は、自立型の施設であること、そして将来を見据え介護住宅が併設されていることでした。
 
「グランクレール」に絞った後も6カ所の施設を見学しましたが、最終的に街並みや周辺環境の良い成城に決めました。夫婦共に散歩が好きなので、周りの環境は大切なポイントです。散歩は毎日コースを変えるのも楽しみの一つ。帰り際に買い物をするのですが、近隣の街まで足を伸ばすこともあり、新しい発見を楽しんでいます。
 
生活面でとても気に入っているのは、共有施設の大浴場です。アメリカではずっとシャワー生活だったのですがお風呂は本当にいいですね。今ではほぼ毎日大浴場を利用しています。食堂はあまり使っていませんが、予約をしなくても利用できる上、来客用の個室があり重宝しています。施設にはスタッフが常駐しているので安心。先月の地震の時も不安を感じずに済みました。子どもが海外に住んでいるので、夜でもスタッフや看護師がいるのは心強く、いざという時に頼れる安心感はとても大きいです。
 
日本への本帰国の時期ですが、アメリカからの引っ越し、銀行や証券会社の手続きに加え、日本の行政手続きなども煩雑なので、あまり高齢になってしまうと大変です。早いうちに実行に移した方がよいかと思います。

15カ所以上の施設を見学。
「自立型」と「介護」で将来を視野に入れた選択

佐藤 誠さん(仮名:76歳)、幸子さん(仮名:76歳) 入居年:2021年

グランクレール_体験談2

グランクレール成城で開催されたハワイアンイベントの様子。

これからの人生を考えた時に、医療費の高いアメリカより日本で暮らしたい、と施設を探し始めました。3年前に一時帰国し、1カ所だけ体験入居したのですが、コロナ禍で日米の往来が規制されたため、本帰国して探すことにしました。重視した条件は、「自立型」住宅で、さらに介護住宅を併設していること。10カ所以上の施設に行き、グランクレールに絞った後も、さらに6カ所を回って決めました。決め手は成城の街並みや利便性・周辺環境の良さ。緊急事態に備え24時間体制でスタッフと看護師が常駐しているのも安心でした。
 
施設内に友人もできましたが、外から友人を招くことも。プライベートダイニングで料理を注文できるので助かります。友人たちからは「すごいところだね。見学したい!」と大好評で、スタッフに案内してもらっています。鼻高々ですね(笑)。お気に入りの共用設備は大浴場。アメリカではシャワー生活でしたから日本の大きいお風呂は気持ちがいいです。

グランクレール_体験談2

「イベント後は、ティーラウンジでお茶をしながら、井戸端会議に花を咲かせています」(幸子さん)。

本帰国する際は、引っ越しや銀行・証券会社の手続きに加え、日本の行政手続きも煩雑です。日本で老後を過ごすと決めたら、体力のある早い時期に動き出すことをお勧めします。体力が無いと妥協が生まれてしまいます。
 
今後は、夫婦で健康寿命を延ばして悠々と暮らしていきたいです。ジムに通っていますが、施設で定期的に行われている「ロコモ予防体操」が筋力の維持・向上に役立っています。ケア住宅に移る日を少しでも先延ばしにし、気の向いた時に旅行できる心と体を維持していきたいです。

 

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