どうする?!帰国後の教育 ~帰国してから困ったこととその準備~

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アメリカで教育を受けさせたことは子どもにとって貴重な経験になったと思うけれど、 帰国後に日本の学校になじめるか、勉強はついていけるのか、 いじめられたりするんじゃないか……。 帰国後のお子さんの教育を考えると、親御さんは不安と心配でいっぱいでしょう。 帰国後の学習や編入学の制度、学校選びなどのために、どんな準備が必要なのかを考えます。

森上展安先生プロフィール
もりがみ・のりやす
◎学習塾経営を経て、1988年森上教育研究所を設立。中学受験と私学中等教育に関するリサーチ、エッセイ、講演、コンサルティングなどを行う。保護者を対象にほぼ毎週著名講師による「わが子が伸びる親の『技』研究会」を主宰。

※本コンテンツは「ライトハウス 春の増刊号 2017年」に掲載されました。
【企画協力】森上教育研究所
【取材協力】公益財団法人 海外子女教育振興財団
【制作】(株)エデュケーショナルネットワーク「私立中高進学通信」編集部

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☞POINT
・帰国後のお子さんの教育を心配しているのは、あなただけではありません。みんな心配でドキドキしています。
・最近では、日本の学校も、積極的に帰国子女を受け入れるところが増えてきています。
・学習よりも、何気ない生活習慣の違いでとまどってしまうことも。お子さんをフォローしてあげてください。

 

現地での教育の良さと日本の教育の良さを両取りしよう

国が違うと教育制度も異なるので、細かい学習内容は違ってきます。
本人がしっかり学習に取り組んでいれば、帰国後も大きな心配はいりません。
ただし、細かい部分で劣等感を感じて、やる気を失ってしまうことも。心のケアが大切です。

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帰国子女、どんなことで困る?

帰国後、子どもが学校の勉強についていけるかどうかは気になることの一つ。
在米中に通っていたのが日本人学校の場合はもちろん、現地校の場合であっても、帰国後の学力そのものについては、大きな問題はないといえるでしょう。
では、何の問題もないのかといえば、残念ながらそう言い切ることはできません。

①学習内容そのものが異なるケースがある
アメリカと日本とでは、教育カリキュラムが異なります。特に理科、社会科では、扱う内容も大きく異なります。
アメリカと日本のどちらが 優れているかということではありませんが、帰国後にとまどってしまうケースは少なくありません。

②学習する学年が異なるケースがある
算数などは、アメリカでも日本でも、学習内容そのものの違いはさほど大きくはありません。しかし、どの学年で、どんな順序で学習するかはアメリカと日本で異なります。アメリカで学習せずに帰国したら、日本の学校ではすでに学習済みだった……といったこともあります。

③そもそも現地校では学習しない内容がある
典型的なのは国語に関する学習。当然のことですが、ひらがな、カタカナ、漢字などは現地校では学習しません。また、掛け算の九九など日本独特の学習方法です。教科内容についても現地校では学んでいない場合があります。

劣等感を 感じさせないように

これらの違いがあることは事実ですが、直接的にはあまり心配する必要はありません。補習校や通信教育を利用することによって、在米期間中からフォローしておくことが可能だからです。また、特に小学生のうちならば、帰国時点で学習していない内容があったとしても、落ち着いて取り組めば挽回することもそう難しくはありません。
 
ただし、お子さんの「心」の面については注意が必要です。
 
例えば基本的な漢字の読み書きが苦手だったり、九九が言えなかったりといったことは、それまで日本で教育を受けていなかったのですから、仕方のないことです。学校によっては、補習の機会をつくってくれたり、下の学年用の教材を用意してくれたりすることもあるようです。また、最近では、そういったことを理由にいじめを受けるといったことも少なくなりました。日本国内でも「帰国子女」が決して特別の存在ではなくなってきたからでしょう。
 
しかし、お子さん本人としてみるとどうしても「みんなよりも遅れている」「同級生より勉強ができない」といった劣等感を感じてしまいやすくなります。それが原因で、日本での学習に対する自信や意欲を失ってしまったり、学校に行くこと自体を嫌がったりすることもあります。
 
そうならないためには、在米期間中にも日本の教育カリキュラムを意識した基本的な学習をしておくと同時に、帰国後、仮に周囲の友達よりも学習が遅れていることがあったとしても、それは挽回が可能なこと、決してお子さんの能力が劣っているわけではないことを、お子さんと話し合っておくことが大切です。

☞POINT
・日米どちらで教育を受けても、学力的に大きな問題はない。
・教育制度やカリキュラムの違いで、とまどってしまうこともある。
・基礎事項を未習で帰国したことで「やる気」を失ってしまわないようフォローが必要。

 

英語と日本語 両方使える? 両方使えない?

アメリカからの帰国子女というと、英語と日本語の両方が使えるバイリンガルというイメージがあります。
しかし、英語力を武器に、受験も楽々突破できると思っていたら、思わぬ落とし穴が……。

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在米経験がアドバンテージに

アメリカにお子さんを同行させた理由として、異文化に触れ国際的な感覚を身に付けさせたいということと同時に、外国語、とりわけ英語を身に付けさせたいと考えた方は多いでしょう。
 
これからの時代、国際的な感覚と英語力の有無は、人生に大きな影響を及ぼします。
 
その点、アメリカで一定期間を過ごしたお子さんは、大きなアドバンテージを持っているといえます。

帰国したら忘れてしまう?

だからといって安心してしまっていいわけではありません。特に小さなお子さんは学習によって英語を身に付けたのではなく、生活の中で英語を身に付けているからです。
 
小さな子どもが生活の中で身に付けた英語は、日本に帰国したら忘れてしまいやすいといわれます。
 
お子さんは、現地の友達との交わりや、買い物やテレビなどの日常生活を通して英語力を身に付けたはずです。いわば「英語漬け」の環境の効果によって短期間で英語を使えるようになったわけです。小さな子どもにとって、もともと言語を習得する時期は環境さえ整えばどんどん吸収していくことができます。お父さんお母さんよりもお子さんのほうが先に英語を使えるようになったといった話は珍しくありません。
 
しかしこのことは同時に、日本に帰国し、英語漬けの環境から日本語漬けの環境に変わった途端、お子さんは日本語を吸収し始め、使う機会が激減した英語はどんどん忘れてしまうということも意味します。
 
さらに、生活の中で自然に覚えた場合、複雑な表現や抽象的な言葉などはあまり使われません。特に小学3~4年生くらいまでは、英語だろうと日本語だろうと、思考そのものがまだまだ成長の途中。帰国後成長するにしたがって、在米時に身に付けた英語だけでは、自分の思考をまとめることが難しくなってきます。

文法を学んでいないと不利に

学習によって英語を習得した場合には、会話の表現や発音などとあわせて文法事項も学びますが、生活の中で自然と英語が使えるようになってしまった場合、文法についてはどうしても「自己流」の部分ができてしまいがちです。
 
こういったことから、「英語はペラペラ」「帰国後の受験で英語が武器になる」と思って帰国したものの、あっという間に英語が使えなくなってしまったり、帰国後の学校のテストや入試などで思ったほど英語の点数が伸びなかったり……といったことも起こってしまうのです。
 
もし、在米中にせっかく身に付けたお子さんの英語力を維持し、さらに伸ばそうと思ったら、帰国後も何らかの形で英語に触れる機会を増やすことや、改めて文法をしっかり学んでおくといったことを意識したほうが良いでしょう。
 
日本国内でも、子どもへの英語教育熱は依然、冷めることがありません。渡米経験がなくても高度な英語力を身に付けているお子さんも増えてきています。会話力では帰国子女にはなかなかかなわないかもしれませんが、「英語の試験」についてのトレーニングはかなり積んでいます。高校受験、大学受験ではそういったお子さんとの競争になることもあるのだということを、意識しておく必要があるでしょう。

☞POINT
・在米中に英語や国際感覚を身に付けたことは、貴重な経験となる。
・生活の中で身に付けた英語は、英語を使わなくなるとすぐに忘れてしまう。
・「英語ができる」と思っていても、テストや入試では国内生のほうが高得点のことも。

 

帰国時期を考えよう

アメリカと日本の、新年度のスタート時期の違いが、日米間で中学から高校に進学しようとするときのネックになっています。
教育制度の異なる二国間での高校進学をスムーズに行うためには、どんなことに注意する必要があるのでしょうか。

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日本の中学校を卒業する

日本の高校は原則として、中学校(九カ年の教育課程)を卒業(受験の時点では卒業見込み)しなければ、受験の資格がありません。
 
もし、日本の高校受験を考えているのなら、高校出願の数カ月前までに帰国して中学三年に編入し、日本の中学校の卒業見込みで出願手続きをとるのがスムーズでしょう。
 
出願に際しては中学校での学習状況や生活状況などを中学校側が記録した調査書(いわゆる内申書)も提出しなければなりませんが、日本の中学校に数カ月在籍しただけでは、必要な記載事項を埋めることはほとんどできません。このような場合、在籍していたアメリカ現地校の在学証明書や成績証明書などの提出を求められる場合もあります。
 
どのような書類が必要かは、学校や都道府県によって異なります。決まった書式での提出を求められる場合もあります。帰国してしまってから在学していた学校とやり取りをしようとすると、意思の疎通がなかなかうまくいかなかったり、書類が出来上がるまでに時間がかかってしまったりすることもあります。
 
帰国後に高校受験を考えている場合は、帰国前の早い段階から志望校や、管轄の教育委員会などと連絡を取り、どのような書類が必要かを詳しくリサーチし、早め早めに手続きを進めることが必要です。

米国の中学卒業資格で受験も

日本の中学校を卒業した場合には、編入後の在籍期間が数カ月足らずであったとしても日本の中学校を卒業したことになり義務教育九カ年の課程を修了したことになりますので、それほど大きな問題はありません。
 
何かの事情で日本の中学卒業前に帰国することができず、アメリカで九カ年の課程を修了するまで在籍してから帰国といったケースもあります。この場合、日本の中学校を卒業した資格は得られませんが、アメリカで同等の教育を修了したことが認められれば、日本の高校の受験が可能になります。対応は学校(公立の場合は都道府県の教育委員会など)によって異なりますので個別の確認が必要です。
 
また、アメリカと日本の年度切り替えの時期が違うので、アメリカの九カ年の教育課程を修了した時点で日本の高校の学年はすでに始まってしまっています。この場合、九月入学または編入となりますが、中高一貫校や一部の高校では、学習内容の関係から学年途中での編入が認められないこともあります。年齢的に一つ下の学年に入学しなければならないことも念頭におくべきでしょう。

帰国のタイミングは要注意

日本の中学校卒業資格をとるために帰国する場合に注意しなければならないことがあります。本来中学校に在籍すべき年齢を過ぎてしまうと、中学校への編入が認められなくなってしまうということです。帰国のタイミングを間違うと、日本の中学校の卒業資格も、アメリカの九カ年の課程の修了資格もないという、宙ぶらりんの状態になってしまう恐れも。予期しなかった人事で帰国が急に早まることは珍しくありません。中学卒業など微妙な時期が近づいたら、たとえ帰国予定がまだ先だったとしても、いつどんな状況になっても対応できる準備と心構えをしておくことが大切です。

☞POINT
・数カ月でも日本の中学に編入し、日本の中学卒業資格を得るとスムーズ。
・アメリカの9カ年の教育課程修了資格で受験が可能になることもあるが、不利な面もある。
・どちらの国の中学も卒業していない状態だと宙ぶらりんに。帰国のタイミングに注意。

 

増えている帰国子女受け入れ校。でも、どこでもいいというわけじゃない

かつてのように、帰国子女を受け入れてくれる学校を探す苦労は少なくなってきました。
とはいえ、できるだけ「良い学校」に入れたいと思うのが親心。
では、「良い学校」は、どうやって選べば良いのでしょうか。

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「良い学校」って何?

「あの学校は良い学校だ」「この学校は良くない」といった言い方をよくします。では、帰国子女にとって良い学校とは、どんな学校なのでしょう。
 
実は、どんな帰国子女にとっても良い学校――というものは存在しないのです。
 
学校、特に私学は、一校一校違います。それぞれの教育方針があり、それぞれに環境や設備などにも特徴があります。どの学校が優れていて、どの学校が劣っているというわけではありません。お子さんの性格や適性、あるいはご両親の教育方針によって、ある学校が素晴らしい学校になることもあれば、最後までなじめずに終わってしまうこともあるかもしれません。その学校が「お子さんにとって良い学校」かどうかをしっかり見極めることがとても大切なのです。

帰国子女こそじっくり見極めを

もちろんこういったことは、帰国子女だけにいえることではありません。しかし、海外に在住し、帰国後の進学を考えている皆さんには特に意識していただく必要があります。
 
理由の一つは、検討すべき要素が多いということです。在米期間が長いと、日本の一般的な学校生活の習慣に不慣れな一方、アメリカの人々のものの見方、考え方の影響を受けていたり、日本の子どもたちとは違った視点を持っていたりします。帰国後の学校生活の中でそういった個性を伸ばしたいのか、日本になじませたいのかしっかりと見極める必要があります。
 
と同時に、その希望に添った取り組みを行っている学校を選ぶ必要があります。

早めの準備が必須

もう一つの理由は、海外にいるとどうしても情報が入りづらいということです。最近ではインターネットやSNSの発達によって、いわゆるクチコミ的な情報も、たとえ海外にいたとしても、簡単に手に入れることができるようになってきました。
 
しかし、後悔しない学校選びのためには、できるだけ多くの学校に直接足を運び、学校や生徒の雰囲気、先生の対応に直接触れることが大きな意味を持っています。
 
とはいえ、そのためだけに頻繁に帰国するというわけにもいきません。限られた一時帰国のチャンスを最大限に活用するために、できるだけ早い時期から準備をスタートさせ、学校訪問や説明会への参加などのスケジューリングを行っておくことが大切でしょう。あとから「あの学校も見ておけばよかった……」とならないようにしてください。
 
また、学校の様子や手続きなどについて分からないことがあれば、直接学校に電話やメールで問い合わせるのもいいでしょう。気後れしてしまう方も多いようですが、どの学校も親身に対応してくれます。
 
そして何より、お子さんと親御さんの間の意思の疎通には十分時間を取ってください。帰国後の教育についてさまざまな不安を持つがゆえに、親御さんばかりが突っ走ってしまい、肝心のお子さん本人の意思が置いてきぼりになってしまうことがあります。これではいくらがんばって学校を選んだとしても、お子さんの個性にあった学校を選ぶことは難しくなってしまうでしょう。お子さんの意思を十分に反映させた学校選びになっているかどうか、ときどき振り返ってみることが大切なのです。

☞POINT
・どんな学校が「良い学校」かは、子ども一人ひとりで違う。在米中の経験を生かしたいのか、日本に早くなじませたいのか、見極める。
・実際に訪問する機会は限られる。計画的な準備を。
・直接学校に相談するという手も。

 

帰国後の子どもの教育。成功のカギは、早め早めの事前準備

かつてより少なくなった帰国子女の苦労

かつて海外赴任がごく一部の人に限られていた時代には、帰国子女は特別視され、ときには奇異の目で見られたり、いじめの対象になってしまったりすることもあったようです。
 
しかし国際化が進んだ現代では、日本においても帰国子女は決して珍しい存在ではありません。帰国子女であることを理由にからかわれたり、いじめられたりすることも少しずつなくなってきました。小学生、中学生を連れての帰国でも、以前より心配しなくてもよくなっているのです。
 
一方、インターネットの発達によって、アメリカにいても日本国内の情報がほぼリアルタイムで得られる時代。日本の学校事情、受験情報が分からずに右往左往せずに済むようになってきました。
 
このように、帰国後の子どもの教育に関わる苦労は、以前とくらべてずいぶんと少なくなってきているといっていいでしょう。

早め早めの準備が成功のカギ

とはいえ、両国の教育制度に違いがあることは事実。残念ながら日本国内で転校するときのように、制度が整えられているわけではありません。
 
帰国・編入学のタイミングや在米中の学校、編入学先の学校によって、必要な手続き、書類が違います。
 
また、実際に書類のやり取りをする場合には、やはりそれなりの時間がかかってしまいます。
 
そういった中で、帰国後もお子さんが安心して学校に通えるようにするためには、早めの情報収集と準備が大きな意味を持ってきます。
 
帰国時期がまだ先だったり、決まっていなかったりしても、「いつかは帰国するんだ。そのときになって困らないために……」という意識をもっていれば、いざ帰国となったときにあわてずにすみ、それが、帰国後のお子さんの教育にもつながっていくのです

☞POINT
・異なる教育制度を持った2国間での編入学であるという事実を忘れずに。
・在米中の体験がプラスになるときと、ならないときとがあることに注意。
・「いつかは帰国する」という意識を常にもち、いざ帰国となったときにあわてずに済むよう、日頃から情報を集め、準備を始めよう。
 
※このページは「ライトハウス2017年春の増刊号」掲載の情報を基に作成しています。最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

 

帰国生を大切に育てる、私立の中学・高校一貫校(抜粋)

ここでは、帰国子女を大切に育てている、首都圏の私立中学・高校を抜粋して紹介します。
学校を選択するための基準は多岐にわたります。世間の評判などに惑わされてはいけません。
志望校を決める際は、できるだけ多くの学校に足を運び、校風や教育内容の面で、「わが子に合った学校」をぜひ見つけてください。

鷗友学園女子中学高等学校

鷗友(おうゆう)学園女子中学高等学校 [女子校]
所在地:東京都世田谷区
「みんなが初めて」の中で育んでいく貴重な信頼関係
Webサイト:鷗友学園女子中学高等学校の情報は「School-Pot」へ

岡山理科大学附属高等学校

岡山理科大学附属高等学校 [共学校]
所在地:岡山県岡山市
グローバル社会を生き抜く探究力・創造力・思考力を身につける。
Webサイト:岡山理科大学附属高等学校の情報は「公式HP」へ

工学院大学附属中学校・高等学校

工学院大学附属中学校・高等学校 [共学校]
所在地:東京都八王子市
大学や社会と連携し、視野の広いグローバル人材を育成
Webサイト:工学院大学附属中学校・高等学校の情報は「School-Pot」へ

佼成学園中学校・高等学校

佼成学園中学校・高等学校 [男子校]
所在地:東京都杉並区
「心」と「知性」を未来へ
Webサイト:佼成学園中学校・高等学校の情報は「School-Pot」へ

佼成学園女子中学高等学校

佼成学園女子中学高等学校 [女子校]
所在地:東京都世田谷区
英語の佼成からグローバルの佼成へ
Webサイト:佼成学園女子中学高等学校の情報は「School-Pot」へ

渋谷教育学園幕張中学校・高等学校

渋谷教育学園幕張中学校・高等学校 [共学校]
所在地:千葉県千葉市
「帰国生」を一つの個性として受け入れ、成長させる
Webサイト:渋谷教育学園幕張中学校・高等学校の情報は「School-Pot」へ

東邦大学附属東邦中学校・高等学校

東邦大学附属東邦中学校・高等学校 [共学校]
所在地:千葉県習志野市
日常的に異文化に触れ 多様性への理解を深める
Webサイト:東邦大学附属東邦中学校・高等学校の情報は「School-Pot」へ

目白研心中学校・高等学校

目白研心中学校・高等学校 [共学校]
所在地:東京都新宿区
育てます。「コミュニケーション力」「問題発見・解決力」「自己肯定力」
Webサイト:目白研心中学校・高等学校の情報は「School-Pot」へ

 

  

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