関東圏に複数供給している「デュオセーヌ」は、フージャースホールディングス(東証プライム上場)のグループ会社フージャースケアデザインが販売するシニア向け分譲マンションシリーズで、どの物件も都心部からアクセス良好です。所有権方式のマンションなので、“売却“ ”相続“ ”賃貸”も可能。自宅同様に、自分らしく自由な時間を過ごせると同時に、24時間常駐するスタッフや、日中常勤の看護師など、シニア向けの体制も万全なので安心です。
リラックスできる人工温泉大浴場を併設。
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24時間365日スタッフが常駐。介護事業所や近隣の協力医療機関とも連携しています。
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シニア向け分譲マンション「デュオセーヌ国立(東京都国分寺市)」体験談
90代の母と同居。
シニア向け住宅の快適さを実感
佐々木優香さん(仮名:60代前半)、富田芳江さん(仮名:90代)入居年:2020年
最初は、90代の母と2人で住むならシニア向け分譲マンションという選択肢もあるという程度でした。でも、実家の戸建てに住み続ける場合と家を売ってマンションに住み替えるメリット・デメリットを比較した上で、老人ホームと違って不動産資産として相続できる点も決め手となり、「デュオセーヌ」に引っ越すことを決めました。
2LDKの部屋はバリアフリーで、扉や部屋の仕切りも引き戸なので楽です。戸建てより狭くなりますが、トイレやお風呂は車椅子対応で広いです。食事はレストランでとることがほとんどですが、部屋で作ることもありますね。でも自分で作ると買い物も後片付けも面倒ですし、やはり栄養面も考えられたおいしい食事を人に作ってもらえるというのは本当にありがたいです。コンシェルジュカウンターにはコンシェルジュが常駐していて、日常生活の簡単な相談などもできますが、例えば出かける入居者に一言声をかけてもらえるのは、高齢者家庭にとって心強いです。
実際に住んでみて思ったのですが、年を取り過ぎる前にシニア向けマンションに入っていた方が環境に順応するのも早いと思います。母は90代で戸建てから移って、自分で何かするわけではないのですが、やっぱり環境が変わると適応するのがとても大変なんです。可能なら活動力のある50、60代のうちにこういった住まいに入居して、そこを拠点にして仕事をしたり、いろんなことを楽しんだりするのもいいと思います。